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静かに風が吹く。
小鳥の声と共に、風が吹いている。
どこか、遠くへ連れて行ってくれそう。
こんな、暗い現実から...

「うぜぇんだよ。てめぇの顔が。喋り方が。行動が。全てうざぇんだよ。」
私は、顔を床に押し付けられる。
ここは廊下。
先生は、何故か通らない。
休み時間だというのに、ここの廊下だけ、何故か通らない。
そして、この廊下は、
「イジメの廊下」と呼ばれていた。
なのに、先生には情報が伝わってなくて、
全然、先生は通らなかった。
ここは、外から見ても、不気味な廊下だとしか思えない廊下だから、
先生も通らないのだろう。
バシャ──ピシャ──チャポン。
と、水の音が聞こえた。
私は、前を見た。
すると、トイレの雑巾を水でぬらしていた。
いつの間に、と私は思った。
「さぁ、その気持ち悪い顔に、もっと気持ち悪いトイレ雑巾を付けてあげるよ。」
前まで来た。トイレの雑巾が、前まで。
もう、1ミリまでせまったときだった。
パァァァァァァァァァ───
「ま、まぶしい。な、なに・・・」
私は、そのまぶしい光に、気を失った。
一、知らない
「ん・・・んん・・・?」
気が付くと、そこは寝室だった。
見たことも無い高価なベッド、椅子、テーブルなど、
生活に必要なものは揃っていた。
そして、テーブルの上には、ティーカップがおいてあり、
横に、薬と、カステラが添えてあり、
そして、少し離れたところには、水が入ったコップがおいてあった。
「何、これは・・・。どうなっているの?」
これは現実なのかと、たたいたり、つねったりした。
「痛い・・・現実なの。これは・・・」
私は、とんでもないところに来てしまったようだ。
これからどんな生活が始まるのか、全く想像が付かなかった。

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1.
続 一、知らない
ちひろ

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もう、戻らない。

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作成日:2013/12/09

作成者:ちひろ

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