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「ヴィルおじいちゃん、今日もお話して!」

「ロザリー・・・もうおじいちゃんの知ってる昔話はそんだけだよ」
暗い空にキラキラと星の瞬く空の下、フランスのとある民家で老人がまだ幼い孫にお話をしていた。

「じゃあ、おじいちゃんの昔話が聞きたい!」

「昔話か・・・」
老人は何かを思い出し、頭をくねらせ、ため息をついた。

「こんな事、お前に話していいのかな・・・なぁ、ロザリー。
今から話すお話、信じてくれるか?」

「信じるよ」
純真な瞳をした孫は老人を見つめた。

「よし。
でも、 今から話すのは昔話とは言っても、ちょっと前の事だよ。
お前の知ってるリュシアンおじいちゃんのとこから帰ってきた時の事なんだ・・・」


ロザリーは「思い出列車」というのを知ってるか?

一人の客を乗せると、その人にこれまでに起こってきた人生をもう一度見せてくれる不思議な列車なんだ。
嬉しかった事も悲しかった事も軽く一変に見ることができるんだ。


ただし、自分の降りたい駅にきちんと降りずにそのまま乗ってしまうと、その列車からは永遠に降りられなくなってしまうんだ。

人呼んで、その列車の事を「思い出列車」という人もいれば、
人呼んで、その列車の事を「幽霊列車」と呼ぶんだ。


このお話は、おじいちゃんがその電車に一度乗ってしまったお話・・・

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1.
☆夜行列車
名無し

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この作品の詳細情報

ヴィルジールおじいちゃんの思い出列車

ヴィルジールおじいちゃんの思い出列車

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作成日:2013/04/01

作成者:名無し

総ページ数:13

閲覧数:6182

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